人は長所で尊敬され短所で愛される
人は長所で尊敬され短所で愛される
いつも見てくださるあなたへ
井上まゆみです。
冒頭の言葉は著名な方の受け売りですが、最近この言葉が身に染みています。
それはここ最近、ぐんと自分のことを認められるようになってきたから。
ダメな自分を認めて、
ダメな自分を許し、
ダメな自分を愛することを覚えたら、
誰かのダメな部分を許し、愛したくなる。
そんな感じ。
やっとこれが、感覚的に腑に落ちてきたところ。
できる事、優秀なとこなど長所とかスペック(能力)なんて言われるいわゆる「いいと
ころ」
その人の見た目、今の地位、年収などの所有もそこに含めてもいいと思いますが、
そんな光の部分を強く意識してそこだけに○をしちゃうと、ダメな部分がほんとにダ
メに見える。
でも、ダメな部分って、本質的なところが多いから、努力で変わるとかそんな部分
じゃないんだよね。
変わりようのない、そのダメな部分を愛したくなるか、愛せてる自分が想像つくかっ
て結構大きな部分だなー。
人はスペックじゃないなぁってほんと思う。
短所で愛される。素敵な言葉で涙が出そうになる。
ダメな部分をだめだなぁって言いあいながらもお互いを支えあってる両親を見ている
影響もある。
開き直るのではなく、潔く。
全部みせて「こういう人間なんです」って。
良く見せようとする気持ちを捨てて(どうせばれている)
ニュートラルに、まっすぐに。
最近、自分のパートナーとなる人のことを具体的に考え始めました。
50台を前にしているせいか、
子供が大きくなって一息ついているせいか、
離婚して5年たったせいか、
タイミングが来てる、そんな感じです。
今年は再婚するかもよ―!なんてねーw
(最近読んだイチオシの1冊)
相手がどーのこーのではない。まずは1人恋愛中なのだ。毎日が幸せなのは、私が私を幸せにしているからなのだ!