【これは】傾聴する時の○○の重要性【盲点だった】
いつも見てくださるあなたへ
井上まゆみです。
インプットしたらアウトプット。
インプットよりアウトプットの方が大事!
勉強も人に教えた方がどんどんかしこくなるのは、説明することで自分の理解が深まったり、わからないところが鮮明になるからだそう。
これを利用して子供に
「ママに教えて〜」
とよく言っていた。
すると子供は自分なりに一生懸命伝える。
ママに伝えることで、習った後の早い段階での復習1回目を自然にできるようになる。
これは現にとっても効率的だった!ピアノやダンス、バスケなどの習い事にも有効。ぜひ、お子さんがいらっしゃる方は試して見て下さい!
講座やセミナーを聞く時、どういう形でこの内容をアウトプットしていこうか、と考えながら聴くと、より脳に刻まられるらしい。
らしい、というのは、今日、この説を初めて聞いたばかりで、まだ実験していないから。
確かにセミナーの冒頭部分でこれを言われて聞いていたが、アウトプットするぞ!と心に決めて話を聞くと、
脳は目標に向かって「勝手に」動き出すので、アウトプットするネタを探そうと勝手に動き出す。
今日は、今回のセミナーで私が一番大事だなと思った事をアウトプットしていきたいと思います!
それは
「傾聴時の表情」
の重要性。
子供の話を聞く時も、上司の話を聞く時も、クライアントさんの話を聞く時も共通して言えることは、
相手の言葉に答えや悩みの9割がある。
つまり、全て相手の中にあるってこと。
うん。これは知ってた。
で、ここから。
この9割を傾聴している私がどこまで引き出せるのか、気付けるのか、深いところまで理解できるのか、は私の傾聴のスキルにかかっている。
スキルと一言に行ってもDO(やり方)とBE(あり方)があり、ここでは、関係性やありかたではなくやり方の部分を話されていた。
頷くタイミング、相槌、目線などのいくつかはわかっていたが、「表情」に関してはノーマークだった。
ノーマークではない。マークしてたけど、やれてなかった、というところが正直な話です。
自撮りでも動画でもないときの自分の顔、見たことある???
今、ふと顔あげてインカメでみてほしい。びっくりするほど、不機嫌に見えてません??
そんなつもりは全くないけど、聞いている時も表情作っておかないと、相手に不信感を与えるくらいの無表情になっていることが多いということ!
対策は、人前で鏡をチラチラと見ながら確認するわけには行かないので(不自然すぎるw)、普段から自分の表情を知っておく。
そのためには、普段の表情を知るために机に鏡を置いてチラチラと自分の顔をチェックすること。
早速やって見たけど、まぁ、確かに見られたもんじゃなかった・・・
話す時は、自然と表情が出る私も、聞いている時は無意識過ぎていたことを反省。
動画や自撮りが当たり前のこの頃、写真を撮ると構えた時だけでなく、人の話を聞いている時も安心感を与えられる表情を身に付けて、
初めましてのクライアントさんにも安心して話してもらえるよう、信頼関係を築く一歩として取り組めたらと思ったので、早速お家で実践。
ちなみに・・・・なんでも21日間続くと習慣は書き換わるらしいので、今日から鏡チェック生活やってみようと思います!
あなたもぜひご一緒に♡
今回のセミナーでのアウトプットは「傾聴時の表情を意識する!」でした。