頭で考える幸せと心で感じる幸せの違い
頭で考える幸せ=社会的価値=ドーパミン
心で感じる幸せ=自分だけの価値=セロトニン
いつも見てくださるあなたへ
井上まゆみです。
ゲスでくずな願望って反社会的なことが多い。
というか、反社会的(だとおもってる)だから
ああ、この願望ってゲスでくずだなという判断をしているだけ。
社会的な幸せが世間的に言われる幸せ。結婚とか出産とか、玉の輿とか、有名になるとか、稼ぐとかいろいろあるけど
自分の思う幸せとずれているとどんだけそれを手に入れても幸せと感じないのだから幸せとは呼べない。
現に本能とずれている生き方をしている時、
何か違う・・・
ここは私のいる場所じゃない・・・
と違和感があったはずなのだ。
でも、社会的な幸せを与えられると
こんな贅沢なことありがたい。
わがまま言うなんて罰が当たる
などと、自分の直感に蓋をしてしまう。
これが、こじれる原因・・・
はたから見たらめっちゃ恵まれた環境にいるのに、幸せだと感じない人たくさんいるもんね。
私も昔は不感症でした。
いや、一旦直観に蓋をすると、止まらなくなっていったのかもしれない。
社会的幸せを自分に言い聞かせてた。
そんな悲劇を起こさない、繰り返さないためにどうすればいいのか。
ここはやっぱり自分を知る。に尽きると思う。
自分が本当に心から願う幸せってなんなのか。
想像以上に大事。
センサーがより敏感になるためにも、具体的なほど良き。
それがどんなに社会的価値が低くても、私が喜ぶのであれば、認めてあげて。
自分に否定されるほど悲しいものはないよ。
私って、こういうことされるとうれしいんだね。
ああ、残念。少しずれてるけど、このずれが私には気持ち悪くて、そのポイントが何よりも大事なんだ。
今度はこの気持ち悪さを私に感じさせないよう、この部分に敏感になって選んでみよう。
こうやって、選り好みした結果、自分にピッタリくるものが来たとき
「これだ!!」とサッと手を出してしっかりつかめるのです。
もっと心で動こう。
頭で考える幸せ=社会的価値=ドーパミン
心で感じる幸せ=自分だけの価値=セロトニン
だよ♡