仕事での「伝達」で書き換えた前提の話
大事なことは仕事で教わった
いつも見てくださるあなたへ
井上まゆみです。
上司からの伝達を伝える場合、
伝える相手に応じて言葉を変える、伝え方を変える事は湾曲や捏造ではない。
伝言ゲームではない。
相手の反応を見ながら、納めるところに向かうことが大事。
仮に自分のポリシーに反することがあるならば、その前に上司に確認して了承をもらっておくこと
という事を知るある出来事があった。
私は伝達するって、一字一句たがわぬよう、「正確に伝える」事が一番大事だと思っていた。
言葉を変えたり方法を変えたりすることが湾曲や捏造だと思っていた。
私のフィルターを通しているから。
なるべく、透明人間になって伝えようと頑張ってた。
でも伝言って、人を介した分、言葉が軽くなる。薄まる。よね?
今日の仕事で
趣旨や要点を捉えて理解した人が補足説明することでその薄まった部分を補えるんじゃないか?と思えた。
もう1つ。
「今、上司はこう考えている」「でも、それはいつ変わるかわからない」のだから、今は聞き流しておこう。
これができてなかった・・・
反することや疑問点があるまま、話を自分の中に入れる事ができないので、すぐ、聞き返してしまう。
細かいところが気になって反論してしまう。100%納得しないと!と鼻息荒い感じ。
言葉を言葉通りに受け取り、そのまま飲み込む習性がある私。
放つ言葉も受け取る言葉もどちらも「そのまま」が一番大事だと思っていた。
今まで自分の伝達が伝わらなかった理由がものすごく腑に落ちたんだよね…
大事なのは、言葉通りの言葉を相手に渡すことではなかった。
大事なのは、言葉通りの言葉を相手に渡すことではなかった。
これに気づいた時、自分を通して誰かに伝えることに関して、どこか消極的な理由がここにある。と思ったの。
私がフィルターを通した何かを提供する時に感じるぎこちなさ・・
この違和感の原点はこういうとこにあるんだなぁって今日、きづいた。
伝えるという概念を勘違いしてた。
私を介することで理解が深まる
この前提に書き換えて、恐れず自分フィルターかけまくって、伝える、をやっていきたいと思いまーす♡♡
また一つ、自分の事を知れたなぁ🙂
わかると、なんだかスーッとつっかえたものが取れてきた気がして、自分と仲良くなれる。