自己受容と自己肯定の見分け方
自分の愛し方
いつもみてくださるあなたへ
井上まゆみです。
自己受容と自己肯定
って言葉知ってますか?
本当は・・・の言葉の後にどんな言葉が来るか?で
自己受容と自己肯定がわかります。
どう??
なんか出てきた??
本当は・・・したかった。と過去が来るとき。自己受容
本当は・・・してみたい。と未来が来るとき。自己肯定
なんです。
自己受容が出てきた後に自己肯定が出てくる。
好きなことがわからない。
したいことがわからない。
っていう人は、過去を癒してないから。
出来事は過去だけど、感情に時間軸はないから過去になってないの。
感情の検索って、グーグルと一緒で
時間軸がない。「いつ書いた」記事なのか関係なく
検索の上位にあがってくるよね?
いつの出来事かは関係なく、味わった感情を
確かめるために、何度も思い出してしまって
またそれを味わって、記憶を上塗りして
更に、その感情を検索上位にあげてしまう。
だからね、
まず、これを辞めてみよう。
自己受容を取り除いてあげないと
●●してほしかったという感情で
感情のプールがいっぱいになってしまってるよ
そして、その底に沈んでいるのが自己肯定
過去を本当の意味で癒してないから
未来への思いはなかなか浮かび上がってこない。
過去で、未来に蓋している感じ。
更に「こうしたい」という未来への思いは
「いつか」という重りをつけているせいで
なかなか浮上することがない。
これが「感情のプール」
自己受容、しっかり感じてみない?
本当は●●してほしかった。
沢山、思いがあると思うよ。
だれにどんなことをしてほしかった?
いつそうおもった?
そのときどんなきもちにだった?
私しか覚えてないその過去だけど、
今の私が癒してあげよう。
それが今の自分とつながることになると思う。
心屋カウンセリングではとっても大事にしている行程の一つ。
これをすっ飛ばして、
「○○したーーーい」
とどんなに願ったところで
あなたの潜在意識は
「そこじゃない!」て思っていると思うよ。
だから、いつまでも願い(と思っている何か)は
叶わないんじゃない?