古事記って面白いやーん♡
講座感想
いつも見てくださるあなたへ
おはようございます。井上まゆみです。
昨日は古事記のお勉強会に参加しました。
古事記は神話だけではなかった!という事実
知ってました??
古事記は神話と33代までの天皇家のお話なんですよ。
(全然知りませんでした)
話手の先生から神々や天皇方々の「やっちまった」話、要は人間臭い愛すべきエピソードを
通して、
「何を感じるのか」を大事にして話を聞いてほしい
といわれた事に、アマテラスオオミカミとアメノウズメ位しか知らなかった私でしたが、
この方から聞きたい!という直感に間違えはなかったなぁとおもいました。
日本初の「ひきこもり」はあの神だった?!とか、国産みに学ぶ男女の在り方(普遍的な男女のルール)は爆笑ポイント。エロからの学びを発信したい私にとって古事記は最高のテキストなのではと思うくらいww
(これもいつかシェアしたい!)
ちょっと真面目なこと書くと、
古事記への興味はないまま、大人になった私ですが(進学校なのに、世界史だったからという言い訳を置いていく)、
異文化コミュニケーション論や言語による思考学等を学ぶにつれ
日本人のアイデンティティの重要性
はめっちゃ勉強してました。
日本人として生まれてきた意味や使命のようなものをじわじわと感じていました。
戦犯や天皇と戦争の関係、大東亜戦争(と表現するところでわかる人にはわかる)
近代史につながっている、
現代人にこそ重要なコアの部分を
古事記から導いていただいてるなぁと
そんな思いで聞くことができたので、
国を思い、
先祖に感謝し、
子供を思って
最後は使命感に燃えてました~
もうなんだか内側が忙しかったです(笑)
今回のお話で印象的だったのはこんな感じ
(ごく一部です)
・なぜ古事記を知る必要があるのか
・敗戦国なのに、日本が滅びなかった秘密
・国の成り立ちを語り継ぐ意味
・神の名は言霊であり、音が大事
・道=美知(道を学ぶとは美しさを知ること)
・国産みに学ぶ男女の在り方
日本人なら全員が当たり前のように古事記を語れるような世の中にできたら、八百万の神も喜ばれるだろうな~。
オカタイお話ではなく、大爆笑しながらの講座で2時間があっという間でした。
神結の会の「古事記に学ぶ八百万の神からの叡智」
超お勧めです!
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