なりたいイメージになれる人となれない人の違いとは
おはようございます。
今、3ヶ月のファッションコンサルをやらせていただいてるのですが・・・ぴったりの名前がないのでファッションコンサルと呼んでます。
その中身は、3ヶ月後に現実化したい事に合わせて、あらゆる見た目と中身の両方からアプローチしていくものです。
見た目にはヘアスタイルとメイクもふくまれてます。というか、かなり大きな部分ですよね?
今まで同行ショッピングしても後から違和感を感じ、結局元に戻ったというパターンには、首から上と下のバランスも原因に上がると思います。(メンタル的な話もありますが、)
今回、メイクに関しては、美容学校に行っている美のセミプロ、長女の力を借りることに。
メイクをする前に、マツエクすることになり、長女に相談したところ
3Dは流行ってるけどカールがきつくグリンってなりすぎていて、不自然だから、ギャル向きでNGだった。
目尻長めのデザインは流し目強調されすぎて、似合うメイクが限られ、違和感が残った。
センターを長めのデザインに変え、長さを1ミリずつ足すと、目の大きさ、眉とのバランスが取れた。
という自分の体験から、
この方には、○○ミリでセンター長めのデザインを勧める。
本数は、100から120で。
理由は・・・
と教えてくれた。
作りたい顔に近づけるために自己分析と実験・検証をきちんとしていて、それが客観視する力にもなっていることを実感させられたんです。
(もはや、セミプロなんて呼べないよねw)
それは日々、自分の顔と、いろんな人の顔と向き合い、メイクし続けていて、更に作りたい顔と自分の特徴を見続けているからだと思います。
なんとなく、マツエクしてませんか?プロに任せたほうがいいからと丸投げで少しのデザインの変化に鈍感になっていませんか?1ミリ単位の違いを実感して説明できますか?
私はマツエクしてませんが、ヘアカラーを入れる時、ぼんやりとオーダーしていた自分を反省しましたねー。
これじゃ、いつまでたってもなりたいイメージに近づける、なんて程遠い作業ですもん。
どれだけ具体的になりたいイメージを捉えているか、そのために感性やごくわずかな差異に敏感であるか、が大事なのだとまなばせてもらいました。
今一度、クライアント様の「なりたいイメージ」を明確に捉え続け、細部にこだわっていく重要性を感じました。
そんな長女が8月18日(日曜)長崎でメイク講座を開催します。
メイクの中でも顔の印象を大きく左右する大事なパーツでありながら、苦手意識が強い眉に特化したメイク講座です。
写真は5月に私がしてもらった時のもの。この時から更にパワーアップして帰ってきてますよ!
地元での開催で、急なのですが、
美にこだわりを強く持ち、表現し、伝える力を持っていますので、ぜひ、お越しくださいませ。
8月18日(日)13時から
場所♡長崎コワーキングスペースHAFH 2階
会費♡5000円
参加特典♡誰でも美眉が書けるようになるおススメのアイブロウ筆プレゼント
持参するもの♡鏡・普段のメイク用品
メッセにて、お問い合わせお待ちしてます♡