当たり前すぎて才能としてカウントしてない事柄について書いてみよう①
はてなブログ、楽しんでます。
心屋カウンセラー井上真弓です。
今日は同行ショッピングについて書きます。
今はよく耳にする単語ですが、
ショッピングに同行する。
こんなあったりまえの事が仕事になってる人がいるという事を3年前に知った時は、
まじでびっくりしたの!!
だって、私は、ずっとやってたことだったから。
最初は、高校生くらいかなぁ。
友達から「真弓ちゃんに服をえらんでほしい」と言われ
「いーよ!」の二つ返事で同行。
その後、短大の時、留学したイギリスでも同じクラスの女子(スペイン人)からも
「あなたの着てる服がすてきだから、一緒に見に行って」と言われ、
就職後も同期から、結婚後もママ友から、「卒業式のスーツを」「これに合うバッグを」といろいろいったなぁ。
元々買い物大好きな私はショッピングについていくなんて、娯楽要素が強く、全然苦痛もないし、むしろ楽しい行為。
人の似合う服を客観的に見て、教えてあげる。
これも自分じゃ何とも思ってないくらい簡単な事。
2年前に自分がサービスを受ける機会がありました。
あらかじめ打ち合わせでイメージや用途、予算などを伝え、当日2時間で
下見したものを見て回るというもの。同行ショッピングスタイルとしては
王道ではないでしょうか。
実際、サービスを受けてみて、私がもし、このサービスを提供するんだったら・・・と考えた時、いろいろとやってみたい案が出てきたんです。
それを温めてはいたものの、当時の私は「プロでもない、資格もない、何者でもないのに、やってはいけない」と思い込んでて、募集したりできませんでした。
はい、今思うとガチガチですよね。
構想は頭にありながら、そこからずっと支えになっていた心屋仁之助師匠の心屋塾マスターコースに通う事を決めます。
そこから意外な事で仕事としての同行ショッピングを経験させてもらえることに!!
・・・つづく