ざっきーとざっきーご飯は、優しいと丁寧でできている。


土曜に開催されたざっき―きっちん。

 

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(フラペチーノ作)


56期同期の黒1点ざっきーがお料理を作ってくださりそれをみんなでいただくイベント。

ざっきーってこんな方だよ。
http://www.kizakitoshinaga.jp/

いつもインスタにはプロ並みの手料理がならび、
その投稿は食テロとも呼ばれ・・・

いつかは食べてみたかった
そんな料理が並びました。

見た目の美しさ以上に、どれも絶品でほんとにおいしかった。
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しかもね、食材も調味料も
全て普通のスーパーで手に入るもので作ってあって、
鍋もコンロもプロ仕様ではなくて、普通の家庭用で
いうなれば、私と環境は何ら変わりない。

なんでこんなにおいしいの!!

あまりの柔らかさにびっくりのタコ。
一見、シンプルそうに見えて絶対真似できない味付けのエビのスープ。
分厚いのに、ジューシーで柔らかいピッツアヨーラ。


その一つ一つをいとおしそうに説明するざっきー。

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(動画撮影は、なみ)


レシピを聞くとシンプルなんだけど、工程の丁寧さにびっくりする。


そのこだわりが料理の深みとなって、
そのひと手間の積み重ねがこんなにおいしくするんだね。

そして、調理中のざっき―の手つきはとっても優しい。
男の手料理ってよく言えばワイルド、悪く言えば雑というイメージだったが
(残念ながら、調理する男をまじかで見た事がない)
混ぜ方、和え方、炒め方、始終ざっきーは優しかったなー。

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そして、忙しい中、話しかけても一人一人に向き合い、丁寧に答える。

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(かた手間で会話はしない。ザキマスw)


料理だけが丁寧で優しいなんじゃなくて、すべてが丁寧で優しいのだ。

ざっきーが作る料理はざっき―そのものなんだなぁ。

ごちそうさまでした。また、食べさせて!!笑

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「食べる」ということが「命をつなぐために、命を頂く」ことである以上
「僕は想いを込めて作り、食べていきたい」
それが僕の「生きる」ということなんだな~

ざっきー