モデルが水を1日2L飲む根拠をほんとにみんな知ってるの?
さて、水を1日2L飲む、モデルさんとかでよく話聞きませんか?
今日、2L摂取に挑戦してみた井上まゆみです。
わが社には、ウォーターサーバーがありまして
美味しい水を飲み放題!の環境です。
1杯200MLのコップで午前中5杯、午後5杯の計算でクリアのもくろみでしたが
午前中3杯(+コーヒー1杯)、午後5杯でした。
午後は蒸し暑かったのも手伝って何も考えなくても5杯飲めましたが
んーーー、結構きつい。意識しないと2Lは飲めないもんですね。
私、理屈っぽいんで根拠を知りたい。(何事も)
なぜ2Lなのか?
グーグル先生に聞いたよ。
そしたら、
1日に必要な水の量は、体重の4%
体重50キロの場合⇒50キロ×4%=2リットル
というのを見つけました。
・・・なんですって!
みんな違うのー!なんでみんなモデルは2Lっていうのさー!
ていうのはさておき、
まぁ、当たり前の話だけど、体はそれぞれなんだから一概に2Lではないんですね。
次なる疑問
コーヒー、お茶、アルコールなども水分にカウントしてはいけません。
水分なんだけど、水分補給にはならない。
これ、意味わからんかったんだけどねーーーー
グーグル先生に聞きましたところ・・・
これらの飲み物は「利尿作用」が強いからです。
ふむふむ。解説するね。
「水分を補給しても、腎臓は尿として水分を体外に排出します。この尿が増加することを利尿と言います。利尿作用が強い飲み物は、補給しても思ったほど水分が身体に残らないというわけです。アルコールは腎臓の血液の循環を増やし、結果的に尿が増えます。ビールなどのアルコールを飲むと、飲んだ以上に排尿があります。夜中や朝にのどが乾くのを経験した方もおられると思います。
摂取した以上に尿として排出してしまうので水分補給にならないという。利尿作用の強い飲み物には、他にどんなものがあるのだろうか。
「カフェインを含む飲み物も利尿作用を増加させます。カフェインが多いのは、玉露のお茶、コーヒーなどです。
一方カフェインが含まれないのは、麦茶、杜仲茶、ハーブティー、水などです。
夏に向かう季節は、発汗が増加することで脱水症に陥り、熱中症になりやすいのですが、昔から夏の飲み物の代表である麦茶は重宝します」
わかりました??
同じ水分とっていても成分が違うと利尿作用を強めてしまい、よけい水分不足になる。
面白いよねーー。
へーーーー!!そーなんだ!と無事納得できたので、
2L水分補給を続けたいと思いまーす。
まとめ
<水分補給になるもの>
<一日に摂取する目安>
1日に必要な水の量は、体重の4%
体重50キロの場合⇒50キロ×4%=2リットル
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